フクロウ営巣ネットワークとは

   農村地域の生態系の保全、再生を目的に巣箱によるフクロウの営巣環境の創出を行っています。 企業・団体・個人の協力のもと、栃木県内外で広く活動しております。

現在1都1道2府15県で活動しています

 2019年春の産卵数は130個(累計981)、巣立ちは117羽(同834)でした。設置した巣箱は計270個になりました。

フクロウ営巣ネットワークプロジェクト活動地域(地図・修正中)


様々な活動を行っています

 フクロウ営巣ネットワークプロジェクトでは、巣箱掛け活動のほかに「野鳥観察会」や「巣箱作り体験」、「フクロウのお話会」、「活動写真展」など様々な活動も行っております。

詳しくはこちらをご覧ください。

                 野鳥観察会の様子                          フクロウの巣箱作り体験の様子

    (写真:栃木県 宇都宮市 西鬼怒川)                  (写真:栃木県 宇都宮市 白沢公園)

      活動写真展の様子                             巣箱掛け体験会の様子

(写真:栃木県 那須町  那須高原ビジターセンター)         (写真:栃木県 塩谷町 くまの木里の暮らし)

    フクロウおはなし会の様子                      フォーラム等での講演の様子

(写真:栃木県 那須町 那須高原ビジターセンター)         (写真:静岡県 しずおか森林CSRフォーラム)


様々な方々にご支援いただいております

  企業と共同での社有林への巣箱掛け活動              寺社仏閣の鳥獣被害対策としての巣箱掛け活動 (写真:栃木県 サッポロビール株式会社那須工場)                         (写真:奈良県 東大寺)

      学校団体と共同での巣箱掛け活動                        メディアと共同での巣箱掛け活動

     (写真: 栃木県立宇都宮白楊高校)                     (写真:福島県浪江町 DASH村)